中古PCとは文字通り誰かが使用した使用済みのパソコンの事です。
メリットは新品に比べ安価に手に入れることがでます。
デメリットは故障した時にメーカーサポートが切れてる事が多いので自分で直すか高価な修理になることです。
環境問題を考えたときに中古PCを購入することはエコロジーにもつながりますので地球に優しいです。

対象となるのはパソコン本体とディスプレイ、ノートパソコン、ディスプレイ一体型パソコンなどで、ワープロ専用機やプリンタ・スキャナなどの周辺機器は対象外である。
新規に販売される機器には回収費用があらかじめ上乗せされ、業界全体で料金体系が統一されている。料金は、机上型パソコン本体・ノートパソコンと液晶ディスプレイ・ 液晶ディスプレイ一体型パソコンは3000円、CRTディスプレイ・CRTディスプレイ一体型パソコンは4000円である。
施行前に販売された機種には料金が上乗せされていないため、廃棄時のこの料金を支払わなければならない。
料金が上乗せされて販売される機種には、筐体に 「PCリサイクルマーク」のシールが貼ってある。

発売時期が2年以内の物を検討します。スペックが極端に低くないので大抵の作業は問題なく こなせます。新品価格の半額以下で買えるのも珍しくないのでお得感があります。
さらに安く購入したい方は2年以内の発売で人気がなかったPCに注目して探すとかなり低価格で 購入することができます。
パソコンは消耗品なので必ず壊れます！よっぽど専門的なことをしない限りそこまでいいパソコンは 必要はありません。ですので安価なPCを購入して足りない部分（テレビ等）は外付けのパーツで 補う方がコスト的にはかなりお得です！

企業が業務で使用していた各メーカー製リースパソコンの中でリース期限が 切れて戻ってきたものをメンテナンスし再利用できるように整備されたパソコン。
リース期間にもよりますが販売から２年くらいは経過しているものと考えてください。